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BASTARD!! -暗黒の破壊神-

萩原一至先生の『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を26巻まで読みました。
なので今回はその感想を書きたいと思います。

バスタード!!。有名な長期連載作品の一つですね。
そして有名な終わらなそうな連載作品の一つでもありますw
終わらなそうな連載作品といえば、他にもコナン、ゴルゴ、ガラスの仮面等有名な作品が多数ありますけど、
自分が見た作品の中でダントツで終わらなそうなのはベルセルク、バスタード!!の二強ですねw
その二つが自分の中でダントツな理由は大体共通しているのでざっと挙げると、

ストーリーが壮大”過ぎる”
終わりが見えないのに今でも新たな設定やキャラが増えている
休載が多い
作画にこだわりが強すぎる
そもそも遅筆

こんなところですか。ちなみにベルセルクが1987年連載開始で既刊38巻。大体30年で38巻くらいで、
バスタード!!が1988年連載開始で既刊27巻。うん、バスタードはベルセルクより遅いですね。
ちなみに遅筆と休載で有名なハンターハンターが1998年連載開始の既刊33巻。
バスタードとベルセルクはハンターハンターより遅いペースですw
ハンターハンターは未だ根強い人気があり(ちなみに自分も好きですw)、矢面に立たされやすいだけで、
遅筆と休載の多さで言えば大先輩がまだまだいるわけですねw
コナンとかゴルゴとかも終わりは見えないですが、自分的にはああいう漫画は
そもそも終わり方とかはもう構想にあって、なんなら終わらせようと思えばいつでも終わらせられると思ってます。
最近こち亀が長期連載に幕を閉じましたが、終わる時は一瞬でした。
ゴルゴとかコナンもあんな感じで作者のモチベーション次第ですぐ終われるものだと思います。
ただバスタード!!とベルセルクに関しては、壮大な設定のダークファンタジーで、
今まで出したキャラの取りきれてない伏線等も多数あり、
頑張って一気に終わらせようと思っても、ストーリーを成り立たせるとなると
あと最低でも20巻近く必要だと思いますので、すぐには難しいですからね。
ちなみに両作品とも大体一年に1、2巻ペースだと書きましたが、勿論新規連載当時は
そんなこと許されるはずもなく、最初はそれなりのペースで単行本が出ていましたが、
知名度が高くなり人気が出てから一気にペースが落ちています。
近年は詳しくは調べてないですが、下手をすればオリンピック一回で単行本一冊くらいのペースですか?w
いや~終わる気がしないですね。ファンももう半ば諦めているのではないでしょうかw

ちなみに少し話がそれますが、自分が集めている連載作品が何個かあるんですが、
その中にはハンターハンター、ギャングキング、ブラックラグーンという作品があります。
そう、分かる人には分かると思いますが、自分が単行本を買うと作者が書かなくなるという
謎のジンクスがあるのですw
そういうのは単行本を集めるモチベーションを下げられますので、
せめてその三作品は必ずちゃんとした形で連載終了して欲しいですね。
バスタード!!とかベルセルクレベルになられるとホントに単行本売っちゃうぞ畜生。

そろそろ本題のバスタード!!の話に戻りましょうか。
前述の通りバスタード!!はかなりの長期連載漫画です。
なので作者のこだわりでもある絵もかなり変わっています。
具体的に載せるましょうか。
1巻                                     24巻
bastard_01_003.jpg 065.jpg
ちょっと横幅違うので分かりづらいかもしれませんが、一応主人公のダークシュナイダーさんです。
基本的には同じ路線でしょうが、やはり絵が違いすぎて別人に見えますね。
続いて
1巻                                17巻
bastard_01_016.jpg          Bastard17_110.jpg
こちらはヒロインであるヨーコさんです。ちなみにこの17巻が出たのが20年前なんですけど、
ヒロインがそもそも20年くらい出てないのでこの画像で勘弁してくださいw
ちなみにヒロインに容姿が酷似している記憶を失っているキャラが出てるんですけど、一応名前も違って
その謎はまだ明かされてないので、とりあえず確実にそのヒロインと判明しているものにしてます。
最後に
2巻                              24巻
BASTARD02_153.jpg 059.jpg
主人公ダークシュナイダーの愛人兼娘とかいう複雑な設定を持つアーシェス・ネイさんです。
この方は褐色のダークエルフとかいう俺得な設定を持っているので載せさせていただきましたw
うーん、めっちゃ美人になっとるwちなみにこの24巻も10年前とかなんで、今ではもっと進化している可能性もあります。
やっぱり10年で3巻しか進んでないってすげーなw

まぁ、絵が変わるのは長期連載作品の宿命ですからね。
稀に退化してんじゃね?wって言うような絵をデフォルメ化する作品もあるので、
こういう明らかな進化を遂げている作品は素晴らしいと思います。
ちなみにキャラだけではなく、背景とかも含めた全体的な作画がかなり力が入っています。
093.jpg
これは例の一部ですが、この他のシーンも作画にかなり力の入っているシーンが多いです。
だから絵にばかり力を入れずにストーリーを進め(ry
まぁ、ともかく絵が美しいのは評価できますね。10年後の今ではどこまで進化しているのかそういうワクワクはあります。

ただ正直に言うと、結構この絵は自分は苦手でもあります。
上手いのはわかる、キャラも美しい、ある意味一種の芸術品にもなっていると思います。
ですが、ごちゃごちゃして分かりづらいです。
この作品、文字もとにかく多いです。キャラが攻撃するときとかアップになることも多いです。
なので誰が誰に攻撃しているのか、今どういう状況なのかの把握が自分的には困難になっています。
作品を正確に理解するのはその作品を楽しむための大切な要素だと思っています。
自分の理解力の問題かもしれませんが、絵がごちゃごちゃしているととにかく分かりづらい。
多少背景等をシンプルにして、構図を分かりやすくして欲しいですね。

次の話に移りましょうか。バスタード!!の魅力の一つには、
少年誌ではありえないエロさがあると思います。
こういう要素が不快な方にはすみませんが、少年誌でのエロさというのは、結構グッとくるものがありますw
この作品、主人公がとにかく欲望に忠実というものがあるので、かなりエロいシーンが多いです。
自分以外にもバスタード!!のそのエロさに惹かれて読み始めた方も多いのではないでしょうかw
ホントに少年誌ではギリギリのラインを突っ走ってますからねw
Bastard10_054.jpg Bastard07_111.jpg BASTARD19_068.jpg
こういう乳や尻を触るシーンは序の口。
BASTARD02_193.jpg Bastard18_042.jpg 008.jpg
こういうどう考えてもアウトじゃね?ってシーンも多数ありますw
こういうのを見ると、少年誌とはなんぞや?
という哲学的な事を考えてしまいますw
まぁ、これはこれでアリなんじゃないでしょうかwいいぞもっと増やせ(小声)

さてさて、今のところはバスタード!!の魅力?の部分を紹介しましたが、
続いては個人的に気になった部分、バスタード!!の悪い点です。
設定はまぁいいです。かなり斬新な部分も多いですし、多少ゴチャっている部分もありますが、ギリギリ許容範囲としましょう。
一番嫌なのは、主人公を含めたキャラの不死性です。
基本的にみんなタフ過ぎます。マジで死なない死なない。
毎回お約束の主人公死にかける→敵死にかける→はい、実は両方共余裕でしたー。の流れ。
特に主人公なんか真っ二つにされても潰されても生きてる。挙げ句の果てには
BASTARD19_169.jpg
首だけでも生きてて余裕で喋ったりします。
ある程度の設定で再生する敵とかならいいんですけど、
敵も味方も大体不死身ってレベルで斬られても潰されても再生に次ぐ再生。
おかげで戦闘に緊張感が全く無くなります。はいはいどーせ生きてるんでしょ?的な。
主人公があそこまで不死身すぎて、主人公死にかけ→仲間たちのダークシュナイダーが死んでしまう!
の流れが本当に茶番に感じられます。いや、アイツこれくらいで死なないでしょって感じで。
どんな敵にもお約束のようにピンチになり、死にかけ、そして華麗な復活。
途中からはなにその繰り返し。マジでその流れいる?って感じで戦闘シーンをまともに見れなくなりました。

そして、これもまぁバトルものの宿命ですが、インフレに次ぐインフレ。
敵がどんどん強いの出てきちゃって、おかげで途中アレ?今誰と戦ってるんだっけ?
状態に何度もなりました。特に天使とか悪魔とか出てきた辺りがかなりひどい。
使い捨てのように新たな敵を出して、最早誰がどのくらい強いのか全く分からない。
タチが悪いのが、倒した敵が大抵仲間になったりするので、戦闘めっちゃごちゃごちゃしてる上、
大体の敵も味方も、ほぼほぼ全員と善戦して、ほぼほぼ全員と苦戦する点ですね。
序盤の敵に苦戦してた癖にどう考えても格上の敵にもある程度は善戦します。
おかげで強さの指標が全くといっていいほど分からない。

色々言いましたが本当に戦闘シーンが、特に途中からは茶番になっています。
白熱してる風なんだけど、危機感も緊張感もまるで無いんだよなぁ・・・。

言いたいことはこれくらいですかね。
いいところも悪いところも言ったつもりですが、そもそも最初に言った通り作品が終わる気配がないので、
この作品をまだ読んでない人にとてもオススメはできません。
ある程度興味が沸いた方は、まぁ軽い気持ちで読み飛ばしながら読むくらいでいいかなとか思ってます。
最近批判的な記事ばかりですが、自分も出来ればベタ褒めできる作品の記事をそろそろ書きたいですw
さーて、次は何について書こうかなぁ。
BTD_0001.jpg

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