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BASTARD!! -暗黒の破壊神-

萩原一至先生の『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を26巻まで読みました。
なので今回はその感想を書きたいと思います。

バスタード!!。有名な長期連載作品の一つですね。
そして有名な終わらなそうな連載作品の一つでもありますw
終わらなそうな連載作品といえば、他にもコナン、ゴルゴ、ガラスの仮面等有名な作品が多数ありますけど、
自分が見た作品の中でダントツで終わらなそうなのはベルセルク、バスタード!!の二強ですねw
その二つが自分の中でダントツな理由は大体共通しているのでざっと挙げると、

ストーリーが壮大”過ぎる”
終わりが見えないのに今でも新たな設定やキャラが増えている
休載が多い
作画にこだわりが強すぎる
そもそも遅筆

こんなところですか。ちなみにベルセルクが1987年連載開始で既刊38巻。大体30年で38巻くらいで、
バスタード!!が1988年連載開始で既刊27巻。うん、バスタードはベルセルクより遅いですね。
ちなみに遅筆と休載で有名なハンターハンターが1998年連載開始の既刊33巻。
バスタードとベルセルクはハンターハンターより遅いペースですw
ハンターハンターは未だ根強い人気があり(ちなみに自分も好きですw)、矢面に立たされやすいだけで、
遅筆と休載の多さで言えば大先輩がまだまだいるわけですねw
コナンとかゴルゴとかも終わりは見えないですが、自分的にはああいう漫画は
そもそも終わり方とかはもう構想にあって、なんなら終わらせようと思えばいつでも終わらせられると思ってます。
最近こち亀が長期連載に幕を閉じましたが、終わる時は一瞬でした。
ゴルゴとかコナンもあんな感じで作者のモチベーション次第ですぐ終われるものだと思います。
ただバスタード!!とベルセルクに関しては、壮大な設定のダークファンタジーで、
今まで出したキャラの取りきれてない伏線等も多数あり、
頑張って一気に終わらせようと思っても、ストーリーを成り立たせるとなると
あと最低でも20巻近く必要だと思いますので、すぐには難しいですからね。
ちなみに両作品とも大体一年に1、2巻ペースだと書きましたが、勿論新規連載当時は
そんなこと許されるはずもなく、最初はそれなりのペースで単行本が出ていましたが、
知名度が高くなり人気が出てから一気にペースが落ちています。
近年は詳しくは調べてないですが、下手をすればオリンピック一回で単行本一冊くらいのペースですか?w
いや~終わる気がしないですね。ファンももう半ば諦めているのではないでしょうかw

ちなみに少し話がそれますが、自分が集めている連載作品が何個かあるんですが、
その中にはハンターハンター、ギャングキング、ブラックラグーンという作品があります。
そう、分かる人には分かると思いますが、自分が単行本を買うと作者が書かなくなるという
謎のジンクスがあるのですw
そういうのは単行本を集めるモチベーションを下げられますので、
せめてその三作品は必ずちゃんとした形で連載終了して欲しいですね。
バスタード!!とかベルセルクレベルになられるとホントに単行本売っちゃうぞ畜生。

そろそろ本題のバスタード!!の話に戻りましょうか。
前述の通りバスタード!!はかなりの長期連載漫画です。
なので作者のこだわりでもある絵もかなり変わっています。
具体的に載せるましょうか。
1巻                                     24巻
bastard_01_003.jpg 065.jpg
ちょっと横幅違うので分かりづらいかもしれませんが、一応主人公のダークシュナイダーさんです。
基本的には同じ路線でしょうが、やはり絵が違いすぎて別人に見えますね。
続いて
1巻                                17巻
bastard_01_016.jpg          Bastard17_110.jpg
こちらはヒロインであるヨーコさんです。ちなみにこの17巻が出たのが20年前なんですけど、
ヒロインがそもそも20年くらい出てないのでこの画像で勘弁してくださいw
ちなみにヒロインに容姿が酷似している記憶を失っているキャラが出てるんですけど、一応名前も違って
その謎はまだ明かされてないので、とりあえず確実にそのヒロインと判明しているものにしてます。
最後に
2巻                              24巻
BASTARD02_153.jpg 059.jpg
主人公ダークシュナイダーの愛人兼娘とかいう複雑な設定を持つアーシェス・ネイさんです。
この方は褐色のダークエルフとかいう俺得な設定を持っているので載せさせていただきましたw
うーん、めっちゃ美人になっとるwちなみにこの24巻も10年前とかなんで、今ではもっと進化している可能性もあります。
やっぱり10年で3巻しか進んでないってすげーなw

まぁ、絵が変わるのは長期連載作品の宿命ですからね。
稀に退化してんじゃね?wって言うような絵をデフォルメ化する作品もあるので、
こういう明らかな進化を遂げている作品は素晴らしいと思います。
ちなみにキャラだけではなく、背景とかも含めた全体的な作画がかなり力が入っています。
093.jpg
これは例の一部ですが、この他のシーンも作画にかなり力の入っているシーンが多いです。
だから絵にばかり力を入れずにストーリーを進め(ry
まぁ、ともかく絵が美しいのは評価できますね。10年後の今ではどこまで進化しているのかそういうワクワクはあります。

ただ正直に言うと、結構この絵は自分は苦手でもあります。
上手いのはわかる、キャラも美しい、ある意味一種の芸術品にもなっていると思います。
ですが、ごちゃごちゃして分かりづらいです。
この作品、文字もとにかく多いです。キャラが攻撃するときとかアップになることも多いです。
なので誰が誰に攻撃しているのか、今どういう状況なのかの把握が自分的には困難になっています。
作品を正確に理解するのはその作品を楽しむための大切な要素だと思っています。
自分の理解力の問題かもしれませんが、絵がごちゃごちゃしているととにかく分かりづらい。
多少背景等をシンプルにして、構図を分かりやすくして欲しいですね。

次の話に移りましょうか。バスタード!!の魅力の一つには、
少年誌ではありえないエロさがあると思います。
こういう要素が不快な方にはすみませんが、少年誌でのエロさというのは、結構グッとくるものがありますw
この作品、主人公がとにかく欲望に忠実というものがあるので、かなりエロいシーンが多いです。
自分以外にもバスタード!!のそのエロさに惹かれて読み始めた方も多いのではないでしょうかw
ホントに少年誌ではギリギリのラインを突っ走ってますからねw
Bastard10_054.jpg Bastard07_111.jpg BASTARD19_068.jpg
こういう乳や尻を触るシーンは序の口。
BASTARD02_193.jpg Bastard18_042.jpg 008.jpg
こういうどう考えてもアウトじゃね?ってシーンも多数ありますw
こういうのを見ると、少年誌とはなんぞや?
という哲学的な事を考えてしまいますw
まぁ、これはこれでアリなんじゃないでしょうかwいいぞもっと増やせ(小声)

さてさて、今のところはバスタード!!の魅力?の部分を紹介しましたが、
続いては個人的に気になった部分、バスタード!!の悪い点です。
設定はまぁいいです。かなり斬新な部分も多いですし、多少ゴチャっている部分もありますが、ギリギリ許容範囲としましょう。
一番嫌なのは、主人公を含めたキャラの不死性です。
基本的にみんなタフ過ぎます。マジで死なない死なない。
毎回お約束の主人公死にかける→敵死にかける→はい、実は両方共余裕でしたー。の流れ。
特に主人公なんか真っ二つにされても潰されても生きてる。挙げ句の果てには
BASTARD19_169.jpg
首だけでも生きてて余裕で喋ったりします。
ある程度の設定で再生する敵とかならいいんですけど、
敵も味方も大体不死身ってレベルで斬られても潰されても再生に次ぐ再生。
おかげで戦闘に緊張感が全く無くなります。はいはいどーせ生きてるんでしょ?的な。
主人公があそこまで不死身すぎて、主人公死にかけ→仲間たちのダークシュナイダーが死んでしまう!
の流れが本当に茶番に感じられます。いや、アイツこれくらいで死なないでしょって感じで。
どんな敵にもお約束のようにピンチになり、死にかけ、そして華麗な復活。
途中からはなにその繰り返し。マジでその流れいる?って感じで戦闘シーンをまともに見れなくなりました。

そして、これもまぁバトルものの宿命ですが、インフレに次ぐインフレ。
敵がどんどん強いの出てきちゃって、おかげで途中アレ?今誰と戦ってるんだっけ?
状態に何度もなりました。特に天使とか悪魔とか出てきた辺りがかなりひどい。
使い捨てのように新たな敵を出して、最早誰がどのくらい強いのか全く分からない。
タチが悪いのが、倒した敵が大抵仲間になったりするので、戦闘めっちゃごちゃごちゃしてる上、
大体の敵も味方も、ほぼほぼ全員と善戦して、ほぼほぼ全員と苦戦する点ですね。
序盤の敵に苦戦してた癖にどう考えても格上の敵にもある程度は善戦します。
おかげで強さの指標が全くといっていいほど分からない。

色々言いましたが本当に戦闘シーンが、特に途中からは茶番になっています。
白熱してる風なんだけど、危機感も緊張感もまるで無いんだよなぁ・・・。

言いたいことはこれくらいですかね。
いいところも悪いところも言ったつもりですが、そもそも最初に言った通り作品が終わる気配がないので、
この作品をまだ読んでない人にとてもオススメはできません。
ある程度興味が沸いた方は、まぁ軽い気持ちで読み飛ばしながら読むくらいでいいかなとか思ってます。
最近批判的な記事ばかりですが、自分も出来ればベタ褒めできる作品の記事をそろそろ書きたいですw
さーて、次は何について書こうかなぁ。
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だがしかし、とは?

だがしかし。最初その名前を聞いたときには漫画のタイトルだとはとても思えませんでした。
ひらがなというのがまた、想像を掻き立てるもので、最初は接続詞的なものだと予想しました。
「俺はこう思っていた、だがしかし!実は本当は~」的な?
盛り上がるシーンで、いい感じの流れでその『だがしかし』っていう台詞のタイトル回収でもするのかなと。
その謎に満ち溢れるタイトルの『だがしかし』、実は巷で密かに人気が出ていて、アニメ化までしている。
となれば一度は見るしかない!そう思い『だがしかし』を読み始めました。

読み初めて一話でわかるその『だがしかし』の意味。
開けてビックリそのままの意味で、『駄菓子菓子』
そう、駄菓子の漫画でした!w
いやいや、駄菓子の漫画?大丈夫かいな、そんなんで人気出るんかい、
面白くなるんかいと疑問に思いながらも読み進めると、意外や意外、
想像していたよりもずっと面白いっっっ!!!
『だがしかし』は週刊少年サンデーで連載中で基本8ページのショートギャグ漫画らしいんですけど、
この8ページというのがちょうどいいみたいですね。ノリとテンポが非常にいい。
一巻で大体20話くらい収録されてたんですけど、テンポがよすぎて一話一話があっという間に
終わってしまう感じでした。ストーリー的にはあまり繋がりも無いですし、
何巻から読んでも話に入っていけると思います。
ちなみに肝心のギャグは、何となくですけど、ジャガーさんの感じと似てます。
まぁジャガーさんっていうより作者のうすた京介先生かな?そのテイストに似てるとこあるなと。
どこが似てるかって言うと、キャラのリアクションで「ほげーっ」という台詞を使ってたり、
キャラが定期的に絶叫したり、オチの付け方が結構意識してるのかなって感じしました。
ただ、最初の頃は露骨に意識してる感じが全面に出てたんですけど、巻が進むにつれて、
自分の中で消化でき、うすた先生の良さを表現しつつ、作者のコトヤマ先生の味が出せて、
どんどん良くなっている気がします。
うすた京介先生のギャグは面白い時は面白いんですけど、たまに自分の世界を出しすぎて、
理解不能のレベルまで行きついて行けない時が多々ありましたけど、
コトヤマ先生は良い意味で読者の理解できる範囲で留まってくれるというか、
見ているこちらも楽しめる場所で戦ってくれる感じがするので、
個人的には僕はうすた先生よりコトヤマ先生の方が合ってるのかな?と思います。
今のところはジャガーさんよりだがしかしの方が楽しめてるので。

ちなみに『だがしかし』の魅力の一つには、微エロがあると思います。
勿論少年誌なので露骨にはないですけど、扉絵とか話の途中でちょいちょいサービスしてくれます。
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こんな感じ。いや、微じゃなくてそこそこ露骨かもw
まぁヒロインで巨乳の美少女がいるという時点で、この結果は必然とも言えるでしょうw
ギャグマンガは絵が・・・という作品も多い中、この『だがしかし』はちゃんとキャラが可愛く描けているので、
こういうサービスは何気に嬉しいです。いいぞ、もっとやれ!

そして忘れてはならない『だがしかし』の魅力、ある意味一番重要な『駄菓子』について。
まぁ、ほぼ毎話のペースで色々な駄菓子が出るので、「あっ、これ食べたことある!」
という懐かしい気持ちに浸れること請け合いです。

だがしかしに登場した駄菓子

うまい棒 ポテトフライ 棒きなこ当 モロッコフルーツヨーグル ヤングドーナツ ブタメン
フエラムネ ラムネ ココアシガレット こざくら餅 たまごアイス セブンネオン ヤンヤンつけボー

などなど。ここでは書ききれないので割愛します。
名前を聞いてもピンと来なくても、絵を見れば「あー、あれか!」って思う駄菓子が沢山あると思います。
『だがしかし』のいいところは、単純にそれを出して、どう?懐かしいでしょ?っていうだけではなく、
色々な豆知識を出してくれるところです。僕自身も知らなかったことばかりで、
勉強になりました。まぁ、この駄菓子の知識がどこで使えるのかは別としてw
個人的にへぇー、そうなんだ!と思ったことをいくつか出すと、

こざくら餅の数が18→15→12→10と時代とともに少なくなっていること。
モロッコフルーツヨーグルトの蓋は色々な種類があるが、実は中の味は同じであること。
よっちゃんイカのパッケージに書いてる少年が実はよっちゃんという名前ではないということ。

などなど。これ以外にも沢山の明日使える?豆知識が載っています。
『だがしかし』を読むとやはり駄菓子が食べたくなりますね。僕も『だがしかし』を読み終わった30分後には
コンビニにいっていましたw
ただ、『だがしかし』を読むとやはり思ったのが、最近の駄菓子屋の減少ですかね。
まぁ、最近というほど最近でもなく、コンビニの台頭くらいからすでに駄菓子屋の数は激減していると思います。
僕の生まれはそこそこ田舎だったので、近所に何軒かは駄菓子屋がありましたが、
もはや残っているお店は一店舗もあるのかどうか・・・。
時代の流れで仕方ないとはいえ、今の30~50代の日本を背負っている世代の中にも、
自分は駄菓子屋で育ったといっても過言ではない!みたいな人も大勢いるはずです。
そんな中絶滅の危機に瀕している駄菓子屋・・・どうにか復活して欲しいものです。
この『だがしかし』の漫画もそのきっかけになりませんかね?流石に難しいかぁ。

最後話が逸れましたが、簡単にまとめると、
ノリとテンポ、キレのあるギャグ、魅力的なキャラクター。
そして懐かしき駄菓子達と知らなかった豆知識の数々。
『だがしかし』にはそんな魅力が沢山詰まっていました。
まだ読んだことのない方は、ぜひ一度手に取り、懐かしい気持ちに浸って欲しいと思います。
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野球漫画まとめ

コンビニにふと立ち寄り、漫画の棚を見ると、「コンビニコミック」というか何というか、
良くコンビニで見かける分厚いやつの「MAJOR」を見ました。
「MAJOR」を知っている人はわかると思いますけど、海堂編という結構な熱いところの切り抜きだったので、
続きが気になるというか、もう一度「MAJOR」読みたいなーとか思いました。まぁ、長いんで読みませんがw
そこでふと、今まで多数読んできた野球漫画を簡単に評価してみようと思った次第です。
あくまで自分の評価なので、世間的な評価とは大分ズレがあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
後、完結まで読んでないのや、記憶が曖昧になっているものも評価しちゃったりしてるんで、
重ね重ね、「超適当な評価」くらいの軽い気持ちで見守ってください、お願いします。

MAJOR
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導入文でも書きましたがこの記事を書くきっかけになった野球漫画です。
最初にも書きましたが、「MAJOR」は高校野球編まではすごく熱いです。
ですが、苦言を呈させていただくと、「とにかく長い、長すぎる」点と、
「毎回同じような展開」というのはマイナス評価ですかね。(主人公が自信満々に敵に挑む→
敵に粉砕される→主人公パワーアップ→敵を倒す)までが「MAJOR」のお約束です。
結果長さとお約束の展開が相乗効果でかなり途中だれてしまいました。
正直高校編で終わっても良かったかと思います。
しかし、最初のおとさんの件や海堂編くらいまでは文句なく王道野球漫画の頂点と言っていいと思います。
評価9点

ドカベン
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野球漫画の定番ですね。作者の水島新司先生はドカベンの他にも「あぶさん」、「おはようKジロー」等
よくぞここまでというほど多数の野球漫画を書いています。
今やこのシリーズもプロ野球編飛び越えて新球団までいっちゃってますね。
その間に野球したり山田の妹サチ子が岩鬼の事好きになったり野球したり山田の妹サチ子が里中と結婚したり・・・
ぶっちゃけ妹のさっちゃんしか変化を感じませんw
主人公山田太郎もついに40歳の大台に乗ったみたいですが、この作者のキャラは45~47歳まで三年連続三冠王、
61歳で打率4割っていう驚異的な成績を残している「景浦安武」、通称あぶさんという年齢関係ないキャラとか
いるからな・・・。まだまだドカベンも年齢的な衰えは感じさせないんだろう。
この漫画のいいところは実在の野球選手とかが普通に出るところですかね。
「イチロー」とか「松坂」とかが漫画のキャラと野球するのをみると胸が熱くなったものです。
もはや終わり方のわからない野球界の大御所。野球漫画の「サザエさん」みたいなものですね
評価8点

Mr.FULLSWING
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週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画です。ジャンプは多数のジャンルの漫画が連載されていましたが、
個人的に言わせてもらうと「野球」のジャンルが圧倒的に弱い雑誌です。スポーツまで枠を広げると
最強の「スラムダンク」とかのおかげで結構挽回できるんですけどね。
その野球が弱いジャンプの数少ない野球の長期連載漫画がMr.FULLSWINGです。
ですが純粋に野球漫画かというと結構疑問というかなんというか。むしろ
「野球を題材に使ったギャグ漫画」っていう方が正しい気がします。
そのギャグセンスも実は僕は結構苦手で、あまりにも低年齢向けの直接的なネタが多かった記憶があります。
後半にはそのギャグすら行き詰まったのか、真剣に野球をし始めましたが、
そもそもその野球の内容がトンデモのオンパレードだったので、それすら行き詰まり消滅・・・。
そんな切ない印象が残ってた記憶があります。ジャンプにしては頑張った野球漫画なんですけどねー。
評価4

ROOKIES
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同じく週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画です。というか僕はこの二つしか
ジャンプの野球漫画の記憶がありませんw
どうも「ろくでなしBLUES」の影響か、森田まさのり先生の描く漫画は、それを題材に扱った
ヤンキー漫画に見えちゃうんだよなぁ。ROOKIESも純粋な野球漫画というか、
「野球を題材に扱ったヤンキー漫画」って感じ。
ただし野球シーン自体は結構リアルで、先に挙げた4作品よりまだリアリティがあって好きです。
ヤンキーって運動神経も元々いいイメージもあるしなぁ(偏見)。
勿論森田節全開のはぐれもの達の心の叫びのような人間ドラマも随所に見られ、全体として
いい青春漫画として出来上がっています。
ドラマ化の後一気に人気に火が付いたイメージですが、森田漫画は確かにアニメ化よりも
ドラマ化が向いてそうな作品が多いんだよなぁ。そのうち「べしゃり暮らし」とかも
ドラマ化したら人気出そう。
評価9点

ONE OUTS
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「LIAR GAME」で有名な甲斐谷忍先生の野球漫画です。
しかしこの漫画も作者の色が出すぎというか・・・純粋に野球漫画とは言えない作品です。
どうもこの作者は心理戦とかゲーム性が全面に出てくる作品が向いているようですね。
野球好きとしてはやはりリアリティに欠ける部分が大きすぎるなと。
色々と細かい説明はされていますが、幾ら投球術とコントロールに長けていても、現実のプロ野球で
MAX130km/hのストレートしか投げられない投手が無双することなんてありえないですから。
しかし現実的に考えなければワンナウツ契約とか選手兼オーナーとか漫画としては面白く見られる部分も多いです。
しかしやはり野球漫画としては・・・
評価6点

H2
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先にいっちゃいます。ぶっちゃけこの「H2」が僕は野球漫画の中で一番好きです。
あだち充先生も水島新司先生と同じく野球漫画を多数書いていて、
あだち充ファンとしては他にも「クロスゲーム」や「MIX」など書きたい作品いっぱいありましたが、
同作者の違う野球漫画とか書き出したらキリないので、一作者一作品までとしています。
そのあだち充先生の作品の中で一番好きなのがこの「H2」です。
その魅力は多数ありますが、なにより凄いの一言しかいえないのが、キャラの心理描写の描きかたですね。
細かい表情一つ、空白のコマ一つ、台詞一つでキャラの心理を見事に表現してくれます。
結果各キャラが見事に魅力的に映ります。よく巷ではあだち充先生のキャラは顔が同じと言われますが、
この作者はキャラを顔ではなく個性や環境で書き分けているように思えるので、自分は特には気になりません。
僕が漫画の中で一番泣いたかもしれない、ヒロインの一人雨宮ひかりの母親が亡くなるシーンは必見です。
それまでの雨宮ひかりの母親の立場と、その後のエピソードを考えると、初見では涙が止まりませんでした。
評価10点(満点)

ダイヤのA
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今一番勢いのある野球漫画といえば、やはり寺嶋裕二先生による「ダイヤのA」でしょう。
現在連載中という括りで言えば、野球漫画としては間違いなく頂点だと思います。
ついにパワプロアプリにまで進出し、その勢いは留まるところを知りません。
漫画自体は正統な野球漫画、純粋に野球というスポーツの熱さを改めて教えてくれる漫画といっていいと思います。
野球漫画の中では圧倒的とも言える画力もその魅力の一つですね。
主人公が正統派のストレートピッチャーではなく、ナチュラルに変化する癖球が武器というのは実に
時代を感じさせます。20年前にはありえない設定だよなぁ。スポーツ漫画ではありがちな、
女性キャラ不足が少し気になりますが、まぁそれは仕方ないことでしょうw
気になるのはその進行スピードですね。
第一部、一年生編で47巻。単純計算で卒業までに141巻分です。さすがにそこまでは無いでしょうが、
中だるみ、マンネリ、無駄な先延ばしにも思える作品の長期化もスポーツ漫画ではありがちなので、
そこはなんとか回避して欲しいですね。
勿論長ければ必ずしも悪い、というわけではありませんし、今の時点でも長いですが今のところ先延ばしや
マンネリも感じないので、このまま突っ走って欲しい、という願いを込めて。
評価9点

Dreams
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インフレ野球漫画の代表格。このコンビの作品はどうもインフレ傾向が強いよなぁ。
初期の方がまだまっとうな「野球」をしていたような気がしますが、
どんどん連載が進むにつれ野球をしなくなった印象がありますw
まぁ、野球ということを考えなければ、数々出てくる魔球や色々な技など楽しめる要素もあります。
が、いかんせん月刊誌というのもあり、やはりかなり長く感じてしまいますね。
連載20周年突破して果たしてどこまで走り続けていくのでしょうか・・・。
「野球漫画」として考えるとやはり評価は・・・。
評価6点

おおきく振りかぶって
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二度もアニメ化されたひぐちアサ先生の野球漫画、略して「おお振り」です。
この漫画も新時代の投手が主人公というか、オールドタイプのストレートピッチャーではなく、
神業とも言えるレベルの抜群のコントロールが武器です。
ONE OUTSの主人公と多少武器がかぶっていますが、ONE OUTSの主人公と違い
こちらの主人公は結構な頻度で打たれたりするのがいい感じでリアリティ出してますw
4番打者も天才的な打撃センスを持っているが、体の小ささ故本塁打を打つパワーが足りなかったり、
今までにない変則的なチームがメインの野球漫画で、新鮮味が感じられてよいです。
しかし、これは自分の個人的な感想ですが、どうも「作者が女性」というのが全面に出てしまってる気がします。
詳しくは説明しずらいのですが、友達同士のやりとりとか、チームメイトの掛け合いとかが、どうも
「腐」の匂いがするというか、男性作者には書けない変な感じがして、
そこがどうも僕には抵抗感が出てしまいます。
そこが無ければ設定としては非常に面白いんですけどね。
この作品も進行スピードがどうも遅いので、頑張って欲しいものです。
評価7点


以上になります。他にも今まで読んだ野球漫画があるかもしれませんが、
今思いつくのはこれくらいなので、この辺でやめときます。
結論から言うとあだち充最強になってしまいますが、
まぁこれは僕の個人的感情が強すぎるので、あまり言わない事にしておきますw
一人の野球好きとして、これからもダイヤのAに続くような、
新しい面白い野球漫画が生み出される事を願っております。

賭ケグルイ 序

今回は『月刊ガンガンJOKER』で連載中の漫画、『賭ケグルイ』の記事です。
序というタイトルにしたのは、別に次も賭ケグルイの記事を書くからではないです。
賭ケグルイがまだ連載中の漫画で、また記事を書く機会があるかもなので、念のため適当にサブタイつけただけです。
今回序だからといって、次が破かどうかは気分次第なのであしからずw

さて、今回の賭ケグルイですが、ブログ主にとっては珍しい、『アニメ化をしていない』漫画作品です。
ブログ主は基本立ち読みはあまりしない主義ですし、毎号購入している雑誌は少年の方のジャンプとマガジンくらいなので、
アニメ化をしない限り、あまり新たな漫画作品に出会うことはないのですが、
賭ケグルイはTUTAYAの貸本コーナーで推されてるのを見かけ、衝動買いならぬ衝動読みをした逸品です。だったら買えよとw

最近では珍しくも無くなってきた、ギャンブルものですが、賭ケグルイはこのジャンルのものでは、
あくまでも個人の好みの問題という前提で言わせてもらうならば、ですけど
間違いなく一番面白いです
ギャンブルものといえば、かのカイジや金と銀などで有名な福本伸行先生の作品や、
嘘喰い、ライアーゲーム等が有名ですかね。というか自分はギャンブルものはそれくらいしか読んでないかもです。
ちなみにモンキーターンとかはスポーツジャンルだと思いますし、麻雀漫画とかもまた別ジャンルだと思っているので、
そこら辺は除外していますが・・・。
それらの知名度や人気のあるギャンブル作品と比べても、賭ケグルイは負けていない面白さがあると思ってます。

では賭ケグルイの魅力を語っていきましょうか。

賭ケグルイの魅力その1。
ギャンブルものとしては充分過ぎるほどの画力
賭ケグルイは原作と作画が分かれている為か、非常にキレイな画の漫画です。
ギャンブルものの漫画では、良く言えば個性的で味がある、悪く言えば下手くそってレベルの画の漫画が多いです。
というかギャンブルものの代表作であるカイジやライアーゲームがそんな感じですね。
彼らの作品はストーリーや発想、セリフ回しが命って感じで画は素人目でも褒められないものだったりします。
彼らの作品のファンも恐らくそんな感じで、画なんて分かればいいってくらいにしか考えてないかもです。
でも、はっきり言わせてもらえば、画も上手ければ上手い方がいいに決まってます
こんなもの論じるまでもないです。漫画として見てる以上どんな漫画でも画も気にするのは当然です。
特に賭ケグルイは、学園モノの女主人公、敵や仲間にも女性が多いので、キレイな画で良かったと本当に思います。
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賭ケグルイの画のサンプルです。狂気や迫力が充分に表されてますね。素晴らしい!

賭ケグルイの魅力その2。
飽きさせないスピード感のある展開
賭ケグルイはどんどん勝負が付き、どんどん新しい対戦相手が出てきます。非常にいいペースです。
ギャンブルものの作品でよくある展開として『ゲームやその決着方法に凝りすぎて、どんどん話が長くなる』というのがあります。
これに例を出すのはためらわれますが、皆さんも経験あると思います。久しぶりに見る漫画で
「あれ?この勝負まだやってたの?」ってやつです。それどころか10年以上同じ勝負をしている作品も・・・。
それらの作品に比べると賭ケグルイは非常にスピーディーです。只今既刊5巻ですが、実に7つ以上の勝負が行われています。
一勝負に一巻いらないくらいですね。
これくらいの方が、見ている読者としても、間延びせず、次の話に期待しながら待つことができると思います。

賭ケグルイの魅力その3。
分かりやすいゲーム内容と斬新な設定
ゲーム内容自体はそこまで斬新なものではないです。よくあるといえばよくあるゲームを多少改変したような
ゲームが多いですね。ちょいと話はそれますが、『斬新なゲームの発想』で言えばライアーゲームの作者が
一番すごいと思います。まぁ、ライアーゲームの漫画はそれ以外の色々なものを犠牲にしている感じですがw
ただ、自分はゲーム内容はあまり斬新すぎない方が、わかりやすいので好きです。
たまに作品によっては斬新すぎてマジでルールが把握できないまま終わっちゃうのもありますしw
結局こういうギャンブルもので大事な事は、どういうゲームをするかではなく、どういう方法でそのゲームを
攻略するか、どのように逆転するかとかだと思いますしね。
じゃあ何が賭ケグルイで斬新なのかと言うと、罰ゲームですね。
賭ケグルイでは舞台が学園ということを活かして、負けたら『家畜』という差別的な階級に置かれたり、
『人生計画表』という今後どのようにしてギャンブルで作った借金を返すかの予定表が渡されたりします。
よくギャンブルものは、負けたら多大な借金、とかどこかに送られて強制労働させられる、とか単純に死ぬ、
とかが多いですが、そこが賭ケグルイは違いますね。学園の中なので死ぬとかは勿論ないですし、
場合によっては負けてもその後逆転の機会があったりします。
その人生計画表の内容が面白かったりしますし、ある意味そこを期待してたりもできますねw

賭ケグルイの魅力その4。
魅力的なキャラクター
ギャンブルものでありながら、学園ものでもあるので、これも大事な要素の一つです。
主人公の蛇喰 夢子やラスボス格の桃喰 綺羅莉。主人公の盟友でもある早乙女 芽亜里など
女性キャラが多いですが、それぞれ魅力があります。ちなみに大体名前はおかしいですw
唯一まともな名前は一般人枠で、もはやヒロイン枠(ピーチ姫的なw)でもある鈴井 涼太くらいですかねw
この作品は女性が力持ってる事が多いので、女性キャラが中心です。
大体みんな頭おかしいですが、その狂気じみた魅力がまた良かったりします。

主人公に決め台詞があるのもまたいいですね!タイトルにもある
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この一言が出ると大体クライマックスです。
いずれアニメ化したときには是非この決め台詞がハマる声優さんにやって欲しいものです。

以上が自分の思う主な賭ケグルイの魅力ですかね。
これまで多数のギャンブル漫画を見てきたブログ主が、一番面白いと思った賭ケグルイです。
ちなみに何故今この記事を書いたかというと、いずれアニメ化すると思っているので、その時に、
ほら?やっぱりこの作品良かったやろ?
と先取りした気になってドヤ顔するためですw
ちなみに先取りもクソもTUTAYAで推されてる時点で既に人気あるんじゃね?ってのはスルーしときますw

というわけで、いずれ必ずアニメ化するとブログ主がイチオシするギャンブル漫画、
『賭グルイ』。未見の方は是非お試しあれ。
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ディーふらぐ!

漫画ディーふらぐ!を見ました。既刊10巻まで。
ディーふらぐ!は二年前くらいにアニメ化していて、僕はCMのインパクトにつられて
アニメ版は全部見ていました。

ちなみにそのインパクトのあったCM↓

当時はなんだコレ!?と思ったものです・・・。

一応ジャンルは、TV版の説明によると『ハイテンションコメディ』らしいです。
まぁ、その名に恥じぬというかなんというか、確かにハイテンションコメディではありました。
どうも勢いで乗り切ろうとしてる感は否めませんでしたがw

今回は漫画版を読んでの感想、ということなので、漫画版のみの感想にしときます。
・・・というかあんまりアニメ版覚えてないしw

簡単なあらすじとしましては、主人公の風間 堅次という不良が、友達とともに
暇つぶしとか知名度を上げるためとかいう理由でゲーム制作部にゲームをカツアゲしに入ると、
そのゲーム制作部には火災がおきていた。あまりのことに動揺しながらも、ゲーム制作部の部員達と協力し、
火災を消すことに成功する。しかしその後、火災の事実をもみ消そうとするゲーム制作部部員につかまり、
強制的にゲーム制作部に入部させられる。不良である風間 堅次よりも数段濃い面子のゲーム制作部部員。
彼女らやその他の『濃い』人々に巻き込まれながら、風間 堅次は学校生活を過ごしていく・・・。

そんな感じです。まぁ、いうたらそのゲーム制作部の面子の奇行に付き合わされる真面目な不良?の主人公のお話。
ギャグとしての内容はともかく、勢いはホントにすごいと思います。
ほぼ毎ページに渡って細かいギャグが散りばめられていて、飽きさせないです。
微妙に恋愛要素もあります。
はっきりしているだけでもゲーム制作部部長の柴崎 芦花と(本当の)ゲーム製作部部長の高尾(下の名前不明)
、クラスメイトの船堀(同じく下の名前不明w)と三人は好意を寄せてますし、
他の登場人物もそれぞれそんな感じの描写もあります。何故かギャグマンガなのにハーレム状態w
まぁ、いくらギャグマンガとは言え学園モノでLOVEは欠かせないということでしょうか?

勢いもありますし、キャラの魅力も上々、捨てキャラ出しすぎて、名前が覚えきれないというのもありますが、
そこはギャグマンガだしまぁいいでしょう。
一番の欠点は、理解不能なギャグが多いってことですかね?勢いに任せすぎるきらいがあるというか、
作者の色を出しすぎるというか、自分の世界を出しすぎて意味わかんないギャグが多いです。
それがこの漫画の持ち味といえばそうなんでしょうけど、たまについていけないところがありますw

10巻まで出ていますが、ストーリー性は皆無と言っていいですし、どこからでも入れます。
元々ギャグ漫画があまり得意ではない方なので、自信を持ってオススメはできませんが、
ちょっとお試しするくらいはいいと思います。
ギャグマンガにしては女の子可愛い子が多いです!←ここ大事。
ちなみに自分のお気に入りのキャラは境 多摩ことタマちゃんです。
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勢いでいえば、漫画にこだわらずにアニメ版でも充分だと思いますが、まぁそこはお好みで。
最初にアニメ版は覚えてないといいましたが、漫画版もアニメ版も大体ストーリーは同じだと思いますので。
よければ『ハイテンションコメディ』ディーふらぐ!、お試しあれ!
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